【アカウンティング(会計)基礎】 簿記・仕訳などの知識は一切不要! ビジネスリーダーのための財務三表の読み方
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Brief Introduction
ビジネスの3種の神器の一つである会計。この知識は、みなさんにとって一生の武器になります。会計的な知見がある人と無い人では、ビジネスにおけるアウトプットの質が雲泥の差です。まずは、このコースで「会計=経理の人」という先入観から脱却しましょう!Description
「会計(アカウンティング)」と聞くと、「それは経理の仕事でしょ」とか「細かい数字の羅列でつまらなそう」といったイメージを持たれがちですが、会計はどんなビジネスシーンにも通用する最強の武器で、言ってみれば、ビジネスパーソンの「共通言語」です。なぜなら、みなさんが手掛ける事業活動は、データとして財務三表の中に必ず反映されるからです。
「IT、英語、会計(アカウンティング)」は、古くからビジネスパーソンの3種の神器、と言われていますが、それは今も歴然として健在しています。でも、会計と言われたって何から勉強していいのかよくわからないですよね。「とりあえず、簿記3級を取ればいいんでしょ」と思われる方が多いです。もちろん、簿記も極めて重要なスキルですが、残念ながら簿記を勉強しただけでは、会計の知識を身につけることはできません。なぜなら、簿記は「帳簿への書き方」であるのに対して、会計は経営情報の「読み方・分析方法」を習得するものだからです。逆に言えば、会計の基礎を習得するのに、小難しい簿記や仕訳の知識は一切不要です。さあ、あなたもこのコースをきっかけに、会計という最強の武器を手にいれて、周りから一目おかれる存在になりましょう!
Requirements
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- 特にありませんが、会計知識ゼロの方を想定しておりますので、ある程度、学習経験のある方には物足りないかも知れません。