Brief Introduction
人工光ライティングのテクニックを学べば、自然光がなくても「おいしそう!」と思われる料理写真を撮ることができます。 これまで5000人以上の受講者がいる料理専門の写真教室フェリカスピコの佐藤が、一歩秀でた料理写真の応用テクニックを伝授します。Description
SNSの普及によって、仕事やプライベートでも料理の写真を撮影することは増えています。
実際、Instagramやfacebookでも、個人、企業問わず多くの料理写真が投稿されています。
また、カメラの性能がアップしたことで、今まではプロのカメラマンに撮影を依頼していたメニュー写真等を、お店のスタッフが自ら撮影することも増えています。
そんな皆さんが悩んでいるのが「どうやったら、いつもおいしそうな料理写真が撮れるのか」ということ。
撮影してみたけれど、実際に目にしていた料理より魅力が伝わらない。
昼間はうまくいったのに、夜になると途端に不味そうに写ってしまう。
いつでも、どこでも安定した魅力的な料理写真を残したい!
このコースでは、これまで5000人以上の受講者がいる料理専門の写真教室フェリカスピコの講師 佐藤が、「美味しく撮れる料理写真!自然光で撮影する基礎テクニック」を学んだ方に向けて人工光を使った、夜や陽のないところでも撮影できるライティングテクニックについて詳しくお伝えします。
家電量販店や通販サイトで売っている撮影ボックスを購入してうまくいっていないと思っていませんか?
実際に教室をしていると暗い空間で撮影しなければならないときに道具が必要なことは、なんとなく分かっているけれども、何を購入していいのかも分からずとりあえず安そうなものを購入してうまくいかずに倉庫に眠っているという話をたくさん伺いいます。
人工光を使うということは窓から入る自然光を自分で作っていくということです。
部屋の天井にある照明ではうまくいきません!
超高価な道具は必要ありませんが、効果的に写真が良くなる道具は確かに存在します。
人工光テクニックの講座は料理専門の写真教室フェリカスピコでももっともリピーターの多い教室です。
しっかりした光の知識と、効果のある道具がどんなものなのかを知り、正しい使い方を理解して、いつでもどこでも料理写真が美味しそうに撮れるようにしていきましょう!
Requirements
- Requirements
- 「美味しく撮れる料理写真!自然光で撮影する基礎テクニック」編を先に見ていると、なおわかりやすいです。
- 手元にカメラ(一眼レフ、ミラーレス、コンデジ、スマホ)があると良いですが、無くても受講できます。
- すでに人工光を持っている方は人工光の使い方を目で見て受講していただきたいので、なにか食材を用意してください。
- LEDでのライティングについてはスマートフォンを含めどんなカメラでも撮影できますが、フラッシュ(ストロボ)を使う場合はミラーレスか、一眼レフが必要です。