Brief Introduction
企画書やブログ、カリキュラムなど、一定の流れを持った文章や資料作成の機会が多い方へ。この講座ではクラウドアウトライナーDynalist(ダイナリスト)の操作方法およびアウトライナーを使った思考の深め方を学習します。Description
プレゼンを準備してて、要約はできたけど中身が思いつかなかったり、逆に中身はできたんだけどタイトルが思い浮かばない。
他にも、いいアイデア思いついた!さあ、書くぞ~! といって意気込んでたのに、いざPCを前に作業を始めるとまったく手が動かない。そんな経験はありませんか?
当てはまる? それならあなたにはアウトライナーが必要です。
☆作業の手が止まる理由: 中身を考える作業と装飾作業を同じ場所で同時にやってるから
文章や資料を作る際には2種類の作業があります。
内容を作る(本文を書いたり、構成を考える)
資料を作る(文字や情報の装飾・配置を行う)
パワポで資料を作っている時に、後者(資料作り)の作業だけで1日が過ぎてしまった、という方も多いことでしょう。そう、あなたのことです。
これら2つはまったく異なる作業であるにもかかわらず、ソフト上でできるからという理由でほとんどの人がこの2つを同時並行的に行っています。これって脳にとってはかなり負荷の高いことなのです。手が止まってしまうのも当然といえば当然ですよね。頭がしんどいんですから。
その解決方法として本講座では内容を考える作業を行う場を物理的に分けてしまうことをご提案します。考える場所と資料を作る場所を分けることで、考えるという最も重要な作業に脳のリソースを集中させることができるようになります。
考えるツール、クラウドアウトライナーのDynalist
そこで登場するのが「アウトライナー」別名、アイデア・プロセッサーとも呼ばれていますが、階層構造を使って話の中身や構成を考えるのに特化したエディタツールです。最近ブロガーやクリエイターの間で注目を集めています。アウトライナーという「思考に特化したツール」を使い、考えることに集中する環境を作りましょう。
アウトライナー機能を持つソフトは多数ありますが、本講座ではOSを選ばず、かつ同期も早くて快適なDynalist(ダイナリスト)というクラウドアウトライナーを使用ソフトに採用しました。
主な学習内容
アウトライナーとは何か
Dynalistの基本的な使い方(日本語で解説)
アイデアを出すためのアプローチ方法
アウトライナーは流れを作るツール
流れをつくるのが得意なアウトライナーはこのような資料を作成する場面で活躍します。
ブログ記事(連載記事含む)
プレゼン資料(企画書や報告書)
カリキュラム
書籍執筆
レポート
論文
これらを作ろうとしているあなたにとって、アウトライナーは資料作成の強力な味方になります。さあ、新たな武器を手に入れ、知的生活の質を高めましょう。
Requirements
- Requirements
- インターネット環境
- WEBブラウザ(Chrome推奨)
- メールアドレス(Dynalistの会員登録に必要)
- すでにお持ちであれば、Dynalistのアカウント(事前に準備する必要はありません)